一流のビジネスの基本～あなたの敵はあなた～

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
管理人のさおりんです。




突然ですが、
あなたは，今一流ですか？




そして、未来において
あなたは一流でありたいですか？




この質問に即答で
「はい、一流です。
未来も当然一流です」と
答えられた方は
何の問題もありません。




しかし、少しでも迷った方
「自分はまだ一流ではなく二流」
と答えたり考えた方は、
ちょっと聞いて下さい。




ひとは現在と未来の自分の姿を、
これまでの自分の姿と
照らし合わせて評価してしまいがち
です。




でもここで、
「自分はまだ一流でない二流である」
と限界を設けた考え方をして、
評価を決めつけてしまうと
未来のあなたもまた
一流になる事は出来ません。




なぜなら、
あなたが下す評価決定を元に
未来のあなたが作られていくから
です。自分は一流であると
意思決定することによって
潜在意識はそれに従い動いていく
のです。あなたが一流であると
認められない弱さは
逃げの姿勢を助長します。




そして，甘さは妥協を生みます。
人は無意識に現状を維持しよう
としてしまいます。




今ここで「自分は一流」と
意思決定する事で
あなたの自由意志のもと、
未来は確実に
あなたが望んだ方向へ
動き出します。




これが，潜在意識の力です。




あなたが未来に一流であるかどうか
は、あなた以外には決められない事
であり、それは他の誰かに
決められるものではありません。




自分の未来は自分自身で意思決定し
創り上げるものなのです。




では、ビジネスの基本中の基本は
何でしょうか？




それはもちろん、
誰かが「喜ぶ事」を提供する事
にあります。




「こんなものがあったらいいな」
というものを形にして
社会や人に提供して貢献すること
です。




それは、大きな事ばかりでは
ありません。




エレベーターで
他の人が乗って来るのを
「開」のボタンを押して待つ事や
毎朝大きな声で挨拶をする事、
お茶を入れてもらったら
「ありがとう」と言う事など。




こういう小さな気配りが出来る人は
人間として信用されます。
なにか、大きな事を
成し遂げられる人だけが信頼できる
と言う訳ではないのです。




どんなに優秀でも高飛車な態度を
とっている人は信頼されません。




人は素直な心と明るい笑顔、
基本的な優しい気配りが
出来ている人を「支えたい」
と思うものです。




周りの人に「引き立ててもらうコツ」
はシンプルです。




できる人は、
今の仕事は誰をどんな風に
喜ばせる事に繋がるか？と
常に考えながら創意工夫を試みます。




一気に何かを成し遂げようと
思わなくていいのです。




小さな事をコツコツと続けられる人
だけがじつは栄光を掴む事が
出来るのです。




どんなビジネスでも、
それを成功させる為には
忍耐が必要です。
自分自身と戦っていかなければ
なりません。




そうです、
敵は外にいるのではなく
内なる自分なのです。




思う通りにいかない
そんな壁に当たった時は
「原点」に戻って下さい。




「何の為にこの仕事を始めたのか」
に。




そうすることで再び
モチベーションが高まり
自分の生き方やビジネスに対する
情熱が喚起され自信も戻って来る
と思います。




常に「自分はできる」と思い続け
自信を持って行動すれば
必ず道は開きます。




ビジネスは真剣になればなるほど
楽しくなり、
真剣に取り組む人には
必ず答えを返してくれますよ。




ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
管理人のさおりんでした。




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