HSP-ADHD 繊細敏感 LGBT ウェルビーイング セルフメンテナンス 大転換期後の皇の時代

祖と皇の文化の違い

いつも読んでいただき
ありがとうございます。
管理人のさおりんです。




今回は、今までの祖の時代と
これからの皇の時代の文化や生き方
の違いについてご紹介しますね。














①時代のルール
祖:天動説  皇:地動説






②三種の神器=基本的思想
祖:(1)鏡 (2)玉 (3)剣
皇:(1)本 (2)輪 (3)器






③世の中の構造
祖:ピラミッド型
皇:円型






④学び
祖:教育
先生、先輩、両親が教えます。
教える人にとって都合のいい結果
しか生まれません。
本人は苦が伴います。




皇:学習
自分が自発的にします。
すぐに結果がでてすぐ良いことが
起きるから自由で樂しく成長します。






⑤思想
祖:採取、ごまかし、嘘
法を犯すということではなく
ルールで決められたものだから
世の中のすべて全部がこの思想に
組み込まれていました。




これをやらないと生きられないし
成り立たないのです。この盗むを
やっていないものは、いままでの
祖の時代は存在できないのです。




できるだけ多く盗んでできるだけ
上手くごまかし嘘をついたか
その量に比例して会社も大きくなり
個人的にも偉くなるのです。




その証拠に世界の大企業やお金持ち
偉い人を見ればよくわかります。
今までの時代は本当の意味で
つくることはやっていませんでした。
資源を採取してきて
加工してそれを売っていたに
すぎません。




また、製造や製作の製は最も効率の
悪いつくるです。
例えば、100個壊して1個とか
1000個壊してなんにもできないこと
もあったり、壊し放し、偶然に少し
できたとかというもので大方ゴミに
なってしまいます。
それが10トン、100トンとなると
大量のゴミになります。




これからの皇の時代になると
無駄は許されなくなりますので
このような非効率のものは
消えていきます。
最低でも1個壊して1個製作する
ものまでは許されます。




このようにいままでの祖の時代は
「地彌生時代」のとおり
地下資源を主材料として破壊し
加工するといういわば「破壊文明」
でした。破壊はいままでの地球が
マイナスの星であったため
破壊しかできなかったのです。




売る行為もごまかしです。広告、
宣伝、説明書の量が多いほど
ごまかしている量が多いということ
になります。
これも皇の時代にはなくなります。




さらに、名刺もごまかしの1つ。
名刺は肩書で判断するから。
皇の時代にはいらなくなります。




なぜなら、皇の時代は個人の中身が
どうであるかだけです。
誰もが超能力者になるから一目見た
だけでその人の中身が見抜けるから
もうごまかしはできなくなります。




皇:本当の意味の創、造、作
創とは材料なしで
無から有を創りだすことでこれを
可能にするのは、神よりずっと上の
ムの領域の方しかできません。




その下の領域の方が材料を創り
さらにその下の領域の方が原料を
使って造ります。




神様は創造せずコントロール
しています。
作は人間が行うことです。人間が
作る時は壊さないと作ることは
できません。破壊して組み立てます。




皇の時代は天繩文時代のとおり
天、空中から宇宙エネルギーや太陽
や空気、水があれば何でもできる
ようになります。




その延長線上のずっと先には欲しい
モノは何でも瞬時に合成できるし、
不要になったものは
空間に戻す消え去るという現象が
現実になります。




といってもいまはまだ祖のマイナス
の時代だから、想像できないかも
しれないけど実際にものが消えたり
出てきたりの経験をしている人は
それほど不思議では
なくなっています。




このように皇の時代は無から有を
生み出す本当の意味での
創造文明の時代になります。




これは、皇の時代にならないと
実現しません。
なぜなら、皇の時代になって地球が
プラスの星になるからです。




人間の作るは、破壊して組み立てる
作の手法です。
例えば、ご飯を食べる行為は莫大な
破壊があります。
農家で作っているもののエネルギー
量を計算するとエネルギー自体が
すでに物質を破壊してエネルギー
生産しています。
石油を消耗といっていますが実際は
石油を破壊しエネルギーに換え
そのエネルギーを農薬や農機具を
動かすことに使ってお米を生産して
消費者に渡るまでにあちこち
たくさんのエネルギーを使って
やっとお米が手元に届くのです。




お米を洗浄するために水を使います
が水道水は川の水を洗浄して滅菌
して電力で各家庭に送られています。
お米を炊くときにまた電気やガスが
使われています。




このように莫大なエネルギーを使う
ということは破壊し続けている
わけです。これを作るといい
人間にしかできません。




皇の時代は創、造、作を
やっていくことになります。
将来はすべての人が魂職につき
プロになれば人真似はできないので
本物だけになるわけですから
ごまかすための広告宣伝や売る行為
も当然消えていきます。






⑥主義
祖:プロセス中心主義
地彌生時代は、目的そのものよりも
目的に到達するまでのプロセスが
大事な時代でした。
目的を持って一生懸命努力して
いても本心は目的なんて二の次です。




昔のお伊勢参りの谷治さん喜多さん
がいい例で、目的はお伊勢参りでも
途中止まったり遊んだり、食べたり
飲んだりしながら行く
途中のプロセスを大いに樂しんだ
時代でした。




歩くだけだったのが交通機関が進化
して新幹線や飛行機などでプロセス
よりも目的が主体になって
いきました。




委員会や国会の会議もいい例です。
集まって話し合うことに意義があり
結論を出すのに時間がかかります。




流通でも生産者から消費者の元へ
届くまでにはたくさんの業者が
入ります。そのため新鮮な物を安く
が叶っていませんでした。




最近少しずつですが、産地直送へと
流通構造が変化しつつあり
プロセスの中に存在する業者が
なくなってきています。




皇になるとすべて生産者から
直接消費者に届く構造になります。
これも新しい時代の流れなので
止められません。






皇:目的中心主義
=人生の本当の目的
交通手段が早く到達する重視の
飛行機やリニアモーターカー主に
なるとますます目的重視、目的達成
のみになっていきます。




流通も個人対産地直送になれば
当然中間プロセスは皆無になります。
さらに旅行の在り方も変わります。
これからは1人で行動する時代なので
現地集合現地解散になります。
団体で群れて行動するのが
異常な行動になるからです。






⑦性別の主導権
祖:男性中心  皇:女性中心
女性の方が感受性が強く何かを
見抜く能力に長けていることは
事実です。
女性のアイディアを男性が具現化
していくというお互いの能力を
活かしていくことが大切になります。




世のすべてにおいて女性が主導権や
決定権を握り、女性を多く採用して
女性のアイディアをどんどん
引き出していく会社は将来
伸びていきます。




そしてこれは私の考えですが
LGBTQのジェンダー種族は性別の
垣根があまりないので一人で男女の
バランスが取れるのでこの先重宝
される存在になると思います。




消費者として女性が気に入ったもの
しか売れません。商品のデザインも
女性に任せるのが間違いないですね。
丸や円、小型で軽くてかわいい
デザインに変化していきます。




産業界もますます女性向きの
軽薄短小へと移行していきます。






⑧幸せ
祖:脳の幸せ。考えて生きること。
知識を一杯詰め込むほど満足できて
何でも知っていることが誇りと
考えます。人より少しでも多くの
知識を得るために人より多く努力し
競い合うことが生きがいです。




このようにたくさん脳を使い
考えることを特に好む人の特徴は
地位、名誉、権力に執着の強い人
ですから、これらを傷つけられた
ときの怒りはとても強くなります。




皇:心の幸せ。
=閃き、想いを大切に生きること。
自然や人間は決められたプログラム
通りに沿って生きて造られて
動いていきます。




人間は自己プログラムに
傷をつけられたり自由を奪われたり
人々の輪(和)から外されたりと
心が傷つけられた時にとても怒りを
覚えるのです。




将来はもっと心が成長していきます
ので考えたり、脳を使うほど調子が
狂うようになりますので考えず
脳を使わず閃きと思いで生きると
とても上手くいきます。






⑨美徳
祖:苦労、努力を美徳。
若いうちの苦労は買ってでもしろ
働かざる者食うべからずなど名言が
生まれたほど自分が苦労するのも
人に苦を与えるのも大好きな人たち
です。これからはこんなことを
言っていると生きられなくなります。




皇:楽な事樂しいことが美徳。
苦とか努力などのかけらも
ありません。
そんな時代に
苦しんだり努力している
とバカにされるようになります。
遊ぶように仕事しましょう。






⑩働き方
祖:労苦。働くことが苦の時代。
よく苦しくても仕事だから
仕方がないと仕事していました。
ところがそれが変化してきます。




皇:労趣。
=働くことが樂しくて仕方がない
状態で趣味で働き、働けば働くほど
樂しくなり、疲れがとれて健康に
なるのです。




わたしも毎日文章を書いていますが
書き始める前は憂鬱なときの方が
むしろ多いのに書き始めてみると
書くことが樂しくて樂しくて
たまりません。あっという間に
気づくと3時間が経っていたりして
ビックリします。




喜びが込み上げてきてどんどん元気
になり寝る間も惜しい、夜遅くまで
書く情報を集めたりしています。
一度書いてしまうと書き終わるまで
にのめりこんでしまうのです。




書けば書くほどエネルギーが湧き
喜びが沸き上がり、肉体的症状を
相殺するしエネルギーチャージも
できるのです。




この瞬間は人生で一番幸せな時を
過ごしていると実感できます。
こうした現象は魂職において労趣
を体験しているのだそう。




皇の時代になったら、魂職で働く
日数は月10日であとの10日は
自分を磨く学習の時間
残りの10日は好きなことをして
遊んで過ごします。




月25日働かないと食べられない
時代はやがて終わりを
告げてきます。




⑪ツール
祖:人力。
いままでは力仕事やつらい仕事を
人力に負うところが多かったのです。




皇:機械、器具、装置、ロボット
など天才機械などの道具力
これからはいままで人間が
やってきた苦しい辛い仕事は機械に
任せる時代になります。




人間は神様の仕事、樂しむことを
する時代です。






⑫時代
祖:子供の時代、信じて従うこと。
皇:大人の時代、人に頼らず自分で
学習して自立することです。






⑬発想
祖:宗教的発想。信じて従う。
人に頼る。
皇:科学的発想。信じずに真理を
追究していきます。






⑭重視
祖:物質重視。脳で活動。
皇:精心重視。心で活動。




⑮大事なモノ、中心
祖:外観、外見、箱物が大事。
ハードウェア中心
人にどう見られるか、見かけが大事
で上げ底、包装を華美にし、豪華に
見せかける。中身は二の次です。
すべてごまかし。




豪華な衣装や持ち物で着飾る人は
精心エネルギー不足を物質エネルギー
で補おうとする現象です。
また、詐欺師は身なりをきちんと
しているなどともいわれています。




結論は精心エネルギーが低く、自分が
マイナスになると外見を華美に
ぴかぴかキラキラつけたくなります。




皇:中味や中身が大事。
ソフトウェア中心
自分がプラスエネルギーで精心性が
高く内面が充実すると外見は
どうでもよくなります。
着飾ることにも
興味関心がなくなっていきます。






⑯特徴
祖:均一的、画一的、
競争や戦争が起きる




皇:個性的、多様性、
すべての人が違うので
競争は起こらない、平和






⑰体
祖:運動が好き、鍛えることを好む
皇:楽なことを好み、なるべく
動きたくない。
体も鍛えなくてもいい
肉体に変わります。






⑱時間
祖:忙しいことがいいこと
皇:暇なことがいいこと




⑲空気
祖:空気が粗い、騒々しい、強い
皇:空気が細かい、静か、穏やか、
優しい






⑳選択の一致
祖:多数決。従う
皇:全員一致、自立






㉑判断
祖:人工的、善悪の判断、法律、
道徳というルールで縛ります




皇:自然的、合否の判断は自由
宇宙の法則に沿って生きると
自由で樂しく、成長します。
生まれる目的は楽を極めることに
あり、これが最高の幸せです。
他人の自由や成長を奪うものは
一番退化します。






㉒主義
祖:回顧主義
歴史や体験に学びます。
過去のデータに基づいて
分析しながら未来を予測します。
そのため人間本来の受信能力が
退化します。




またランドマーク、目標がないと
ダメ。目標達成したとき幸せを
感じます。振り幅が激しく波が荒い
です。人生楽あれば苦あり
浮き沈みが激しいです。




皇:未来主義
今を見て未来を学びます。微妙な
変化を読み取る能力が必要に
なります。波動のふり幅が小さくなる
ので心でしか分析できません。
心と心を通わせるのです。




「言」というすべて全部に通じる
共通語を使い、動物感覚で嗅ぎ分け
ます。目に見えないモノ、コトを
感じる鋭い感性を持たないと
生きられない時代になります。






㉓約束
祖:約束を守ること
皇:約束はしない、できません
精心エネルギーが高くなると約束
しなくても会いたい人に会えるよう
になるのです。




たとえば、自分が行きたいと思った
旅行先で逢いたいと思っていた人に
パッタリ会ったという具合にです。
約束などという縛りはなくても
いいのです。






㉔予約
祖:予約制
皇:予約はいらない
本来はどこでも行きたいときに
行けば自分の居場所や自分の席が
あります。予約の面倒な手続きは
不要になります。






㉕思考
祖:何かのため誰かのためと
自分のことは後回しにします。
皇:自己中心
まず自分のことが100%きちんと
できるようになって自立できて
自分が樂しくラクに好きなことを
やった結果、他人も幸せになると
いう考え方です。




自分が幸せでないのに他人を幸せに
することはできません。
自分があって世の中があるのです。
自分がいなくなれば自分にとっての
世の中はないのですから。






㉖争い
祖:同種同士が働き争いが起きます
皇:異種同士が働き争いは起きません






㉗商売
祖:商売は繁盛することがいいこと
皇:商売は隠栄、忙しいのはダメ。
ゆっくりそれなりに良い加減にがいい






㉘論
祖:結果論
皇:原因論






㉙信仰
祖:太陽信仰=物質世界の成長=
デジタル信号=スイッチは脳=秀才
=損得勘定=命より物やお金や家系
が大事です。




人間は物やお金、家系より低位に
あるから、奴隷制度が形成されます。
脳や損得では売り上げ、力量を大切
にしました。




毎日朝礼をして今日も一日頑張れ!
といいます。祖は頑張りますという
ことばが大好きです。




皇:于由の時代。精心、命が大切
であり心が成長し活発に働くよう
になります。
アナログ信号、スイッチは心で
すべての人が天才になります。




商品はアナログへ移行します。
自分に害になるものはスイッチを
いれても動かないようになるので
動かない時は使わない方がいいと
いうように判断すればいいのです。




計算も1+1=?いくつになるか
わかりません。今までのように
誰がやっても同じというのでは
なく各人に合った答えが出るのです。




テレビもその前に行くと自分に
必要なものが映し出されます。
まるで誰かが自分のことを
見透かしているかのようです。




心が中心というのは
太陽光線のエネルギーが50%低下
したことにより脳の働きが30%低下
したのです。




皇の商法は、心が中心の利益、質、
目的が大事になってきます。






㉚法律
祖:法律で縛る
皇:法律は将来徐々になくなって
いきます。自分が生まれた時に
決められた自分の自由枠を
持っていますのでその枠内で自由
にできます。






㉛常識
祖:常識でがんじがらめ。
常識は人を苦しめるためにあります
皇:常識は消えていきます






㉜大切な縁の順番
祖:(1)親 (2)兄弟 (3)親戚 (4)子供
(5)夫婦もしくは自分 (6)友人
(7)無縁




皇:(1)自分もしくはパートナー
(2)友人 (3)子供 (4)無縁 (5)親
(6)親戚 (7)兄弟






今までは祖の時代と皇の時代の
文化の違いをご紹介しましたが
この後は祖の時代と皇の時代の
自分に対しての生き方の違いを
図にまとめましたのでご紹介します。









いかがでしたか。まあまあ情報量が
満載だったので頭がパンクしそう
なのではないでしょうか。
また別な記事で
時代の移り変わっていく様子を
具体的にご紹介していきます。




ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
管理人のさおりんでした。






こちらの内容は
わたしが尊敬する小山内洋子さん
の著書「新装版 大転換期の後
皇の時代」をわたしの思想とともに
LGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派の方々向けに
要点をまとめてご紹介しています。
ぜひ、手に取って
読んでみてくださいね。




ここから先は、
アフィリエイトプログラムを利用して
商品のプロモーションをしております。
こちらからお申し込むと
通常よりお得に手に入りますので、
それぞれ見てみてくださいね!

 

 

あなたのWEBサイトをレベルアップさせるには【ドメイン】!
■ドメイン取るならお名前.com■

-HSP-ADHD 繊細敏感, LGBT, ウェルビーイング, セルフメンテナンス, 大転換期後の皇の時代

© 2025 にじいろランド Powered by AFFINGER5