いつも読んでいただき
ありがとうございます。
管理人のさおりんです。
最近世の中が大きく変化してきている
移行時期なので二分化してきている
ようなのでご紹介していきます。
ひとつはいままでの時代のルールで
動いている人々です。
いままで祖の時代の経済や社会は
資本主義でした。
これを厳密にいうと資本主義は
低次物質文明をベースに
「鏡(信じて従う)」「玉(お金)」
「剣(力、権力)」という祖の時代の
三種の神器の中に組み込まれている
ひとつのルールでした。
信じて従うことが基本にあり
ただで従わないときはお金で従わせ
それでも従わない場合は権力、武力で
従わせ、それでもだめなら切ってもよい
というルールです。
その根底には、人々を幸せに導くことが
できるという思想があります。
これはルールなので良い悪いという問題
ではありません。
いままでの祖の時代の経済は、大量生産、
大量消費により常に上昇志向で右肩上がり
の成長を遂げるという経済神話を信じて
突き進んできました。
弱肉強食の競争社会において家系、家柄に
恵まれ最初から戦わずして勝ち組の人も
いますがそうではなくても、バブル期まで
の日本は支配的立場に立って
権力を握りたいという野望を強く抱く
秀才タイプがまず有名大学の高学歴を得て
食うか食われるかの熾烈な競争の渦中に
身を置き、家庭も顧みず、成果をあげる
ことに地位や名誉、権力を得て高収入を
手にして財産を築いていきました。
豪邸をかまえて高級志向で邁進し
あのようになりたいと次なる世代の野望を
持った社員がのちに続きます。
このようになんでもそつなくこなす秀才
といわれる企業戦士や役人、政治家、
陰で操る人々により、日本、世界経済が
牽引されてきました。
競争社会を構築したのは誰かと言えば
秀才タイプです。
コツコツ努力をし苦学や苦労をして
いくつもの仕事をこなし何をさせても
100点満点に近い点を取る人の事です。
それに対し、本来人は生まれながらに
して魂職というものがあり
それはたった1つしかありません。
これを天才といいます。
秀才タイプは1人でいくつもの仕事をする
ということは他人の仕事を奪っていること
になるのです。
秀才は多ければ多いほど、奪い合いは激化
して競争社会に拍車がかかります。
秀才は絶えず敵、味方、派閥をつくり
戦うことを好み、戦争を仕掛けます。
これで経済が潤い、経済の牽引力
になったのです。
いままでの経済は金儲け主義に走り
嘘、ごまかし、欺けることで売上を
伸ばし、無駄や見栄が支え、金融取引
など実体のない幻が支えていました。
次の特徴は
一方がWinで一方がLose、
一方は得、もう一方で損。
喜ぶ人の陰には必ず泣く人がいる
という構図です。
これが格差の発祥の原点であり競争格差
の特徴の一つで今も続いています。
その世界から離脱した人や
最初から諦めた人、嫌った人はいわゆる
窓際に追いやられてしまったり、3Kと
いわれる汚い、臭い、暗い職に就き
低収入で過酷な労働を強いられました。
お金のない人は「お金さえあれば・・・」
と思い、お金持ちは「もっともっと」と
際限のない慾望にとりつかれ
拝金主義社会になり、ますます拍車が
かかりました。
多くの人に
「お金と命とどちらが大切ですか」と
聞けばほとんどの方が
「命よりお金が大切」と答えます。
だけどなぜか、実際にしていることは
全部「命よりお金が大切」を
優先しています。
お金のない人がお金を求めるのは
別にして十分すぎるほど持っている人が
今もまだ財産づくりに励み、守り、
お金儲けに走っているのは本来の金持ち
ではなく精神的貧乏性という病気です。
精神エネルギーが欠乏すると、慾深く
なるというもので、その病気のために
働き過ぎて肉体破壊を起こします。
また格差はますます拡大していますが
いままでの勝ち組が支配する世の中で
支配者が自分たちに有利にするのを
私たちはただ見ているしかないと
諦めていました。
やはり時代変化の空気に後押しされて
立ち上がる人々が出てきました。
たとえば、アメリカのウォール街に
「反格差社会デモ」は全米各地、世界的
広がりを見せました。
これも時代の変革のひとつ。
格差は徐々になくなっていく時代
になります。どちらもしていることは
「不幸産業」に携わっているという点
では同じです。
不幸産業とはいままで地球はマイナスの
星だったので産業もマイナス物質中心
で人々を苦しめるための産業や人々の不幸
苦・痛・哀・病・老・死・戦・争・闘・競
・脅・怖・欺・災・害・隠・嘘・ごまかし
などを対象にした不幸に備える産業の事。
つまり、不幸な人が多ければ多いほど
成長するのです。
ということは、不幸でいてもらう
必要があり幸せでいてもらっては
困るのです。
右肩上がりというのは不幸社会ということ
を意味します。
ですがこれはいままでの祖の時代のルール
なのでこれから外れた産業は地球上
どこにも存在しませんしできないのです。
ところが最近ここにも変化が起きています。
社会において大昔の過去のウソ、ごまかし
など隠していた悪事が出てきます。
これからの時代は公の隠し事は
一切できなくなることを私たちに教えて
くれています。これも皇のルールです。
ちなみに個人的なプライベートは徹底的
に守られる時代になります。
これは宇宙のルールなので破った場合
自然が罰します。
最近の経済を見るとバブルが崩壊し
アメリカのサブプライムローンから
日本の大震災を経て、日本やユーロ圏の
財政危機など次から次へと玉つき状態で
発生する世界同時不況によって経済成長
神話は崩れ去り、資本主義経済がいま
世界レベルで破綻をきたしています。
これはこれから
新しい皇の時代を迎えるに当たって
いままでの祖のルールが根底から崩壊
するということを意味しています。
したがって、まさに時代の移行期の
いまだからこそ、資本主義社会が崩壊
していくところを私たちは目に見える形
で見ることができるのです。
いままでの発想の延長線上ではなく
ベースがガラッと変わってきます。
いままでの資本主義社会から
これからの皇の時代は「共生主義社会」
となり、高次精心文明をベースとして
皇の三種の神器である
「本(自立)」
「輪(ルール、人生)」
「器(ロボット、器具、機械、天才)」
の中に組み込まれた一つのルールです。
つまり、自立してルールにしたがって
自然や波動の合った仲間とグループを
つくり共生し、お金儲けや力仕事など
いままで人間がやってきたことを器具に
任せ、私たち人間は魂職を樂しむのです。
これはいままで一番下の神様が
やっていたことを皇の時代は人間がやる
ということです。
人間が一段上のレベルにいくということ
を意味します。宇宙のプログラムにより
起こる現象なのです。
さらに、プログラムの変化により
これからは地球がプラスの星へと移行
していきますから、それにつれて
いままでのマイナスの不幸産業は
消えていくでしょう。
特に注目点はいままでは景気が落ちても
次は上がるという意識があり
実際に上がったり下がったり繰り返し
でした。
ところが今回の変化は全く異なります。
いま落ちかけた産業は多少の上下の
ふり幅はあっても徐々に下がって
いきます。
けれど全く別の新しい産業が生まれてきて
それがグーンと成長するようになります。
その新しい産業とはなんでしょうか。
プログラムの変化によって地球が
マイナスからプラスの星に変わるために
産業もプラスの産業、人を幸せにする、
樂しませる、ラクにする産業しか
存在できません。
これを「幸せ産業」といいます。
この幸せ産業が皇の時代に
興隆してきますのでとても樂しみですね。
また別の記事でまた細かく、産業の変化
についてご紹介していきますね。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
管理人のさおりんでした。
こちらの内容は
わたしが尊敬する小山内洋子さん
の著書「新装版 大転換期の後
皇の時代」をわたしの思想とともに
LGBTQのジェンダー種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族
いわゆる繊細感覚派の方々向けに
要点をまとめてご紹介しています。
ぜひ、手に取って
読んでみてくださいね。
ここから先は、
アフィリエイトプログラムを利用して
商品のプロモーションをしております。
こちらからお申し込むと
通常よりお得に手に入りますので、
それぞれ見てみてくださいね!
|
あなたのWEBサイトをレベルアップさせるには【ドメイン】!
■ドメイン取るならお名前.com■