いつも読んでいただき
ありがとうございます。
管理人のさおりんです。
必ず立ち上がれる
神の業がこの人に現れるためである
ヨハネによる福音書9章3節
脳科学者の茂木健一郎さんは
NHKの人気テレビ番組のその道のプロ
を取り上げて紹介する司会者として
有名です。
プロとして道を究めた人たちを
観察していくと、
ある共通功が見えてくるといいます。
それは、明るい楽天主義と根拠なき自信
です。
仕事で大きな壁にぶつかった時、
何の根拠もないけれど必ず良くなる、
すべてはうまくいくんだ!という思いが
湧いてきて、目の前の壁を乗り越えていく
というのです。
私もまったくそのとおりだと思いながら
話に耳を傾けていました。
1つのことを成し遂げた成功者は皆、
いい意味での楽天家であり、
先行きは不透明な状態でも
強い自信に満ちていることは確かです。
これまでの多くの人とのご縁を
いただいてきましたたが、その中には
「この人は何かしみじみとした
深い人間味を持っている」と感じさせる
人がいます。
仕事ができるとか社会的に何か貢献した
とかいうことではありません。
全く異なる次元で深い魅力のある人たちが
何人もいます。
そういう人たちの共通項は「障がいのある
方が家族にいる」ということでした。
苦労を乗り越えた人は
素晴らしい人間的魅力を感じます。
しかし、障害のある人を抱える
家族の魅力はまた質が違います。
静謐というか、何とも言えない深い静けさ
のような魅力が備わっています。
障がいは1つの個性なのだという思いが
定まった時、不思議な心の変化が
起こってきます。
神様がその人にだけ備えてくれた
純粋で明るい心、ほかにはない長所が
見えるようになります。
一生背負わなければならない障がい
はあるものの、かけがえのない大切な人
を授けられた神の恵みに深い感謝の思い
が湧いてくるようになるのは、
この心の逆転現象が起きてからです。
長い年月の間に「あなたがいてくれたから
家族はいつも幸せでいられる」という感動
を何度も味わう中で、同じ環境にある人々
の苦しみが理解でき、心から共感しあい、
お互いに手を差し伸べるようになります。
障がい者のいる家族が深い人間的魅力を
持つようになるのは、
そういう尊い人生体験を経たからだ
と思います。
神様の愛がその人たちを通して
現れるような高い境地に至ります。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
管理人のさおりんでした。
今回ご紹介したのは、
シスターの鈴木秀子さんの著書
「自分を生き抜く聖書のことば」
について、ジェンダーのLGBTQ種族や
ADHD・HSPなどの繊細敏感種族、
いわゆる繊細感覚派が
生きづらい世の中から生きやすくなる
ために感銘を受けた思想を
私の主張も絡めながらご紹介しています。
ぜひ一度、読んでみてくださいね。
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